車の価値を下げる行為その2

売却 契約 コラム
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普段行っている何気ない行為。また、よかれと思ってしたことが車にとってはよくないこともあります。車をよい状態で保つには知識と忍耐力が必要です。前回も車のNG行為をご紹介しましたが、まだまだあります。

この記事は「車の価値を下げる行為その1」の続きになります。

派手なカスタマイズ

時代遅れ!?改造のデメリット

車にお金をかけてアクセサリーや機能を追加しても、買取金額にはあまり影響しないことが多いです。車をカスタマイズすることは悪いことではありません。ですが、やりすぎたカスタマイズは時に車の価値を下げる行為に繋がります。理由は人それぞれ価値観が違うためです。よって万人受けするカスタマイズでなければ、価値をあげるカスタマイズは難しいでしょう。

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記録簿がない

自動車ディーラーはリコールでも儲けている!?

記録簿は、前のオーナーがどのように車を乗っていたかしる上で非常に大切な物です。どんな車に乗っていても、必ず整備をすると思います。今までに修理した箇所を知りたい時。またどこで修理したのか。など新しいオーナーが記録簿を見て判断できるのです。よってしっかりとした記録が残っていることが重要視されます。整備をした時は記録簿をつけるようにしましょう。

ステッカー

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ステッカーは車を個性的にするための楽しくて簡単な方法です。あなたの車にちょっとしたセンスを加えることは悪いことではありませんが、それが価値を下げる可能性があります。

その理由はボディに貼ってしまった場合に剥がすときに傷がつく可能性があるからです。カスタマイズの時と同様に次のオーナーが好ましくないと思った場合は剥がす必要があります。その時に時間や手前がかかるのを想定し、値段が下がる可能性があります。また、日焼けしていた場合もその対象です。剥がした時に、貼ってあった場所と比べて周りの色が違うと貼ってあった場所がくっきり見えます。これも減額の対象になりえます。ステッカーを貼る時は被害が少ないガラスにはることをオススメします。

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黄ばんだヘッドライト

車の価値を下げる行為その2

黄ばんだヘッドライトはなるべく速く磨くことをオススメします。内側にきばみであれば仕方ありません。ですが外側であれば磨いて綺麗にすることができます。もし放置してしまうと電球の熱によって焼けてしまい、きばみが磨きで取れなくなる可能性があります。そうなると車検時に光度が足りなくなり交換しなければならないこともあります。売る時の見た目もよくありません。

修理されていない傷

車の価値を下げる行為その2

小さな傷であれば仕方ありませんが、塗装が剥げている場合はすぐに修理しましょう。塗装が剥げていると錆が発生し車両を痛めてしまいます。錆を放置していると広がっていき、ぶつけた当時よりも大きい箇所の修理が必要になる場合もあります。修理ができない場合はタッチペンだけでもしておくことをオススメします。

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