買えなくなる前に!今買うべきFR車5選

マッスルカーは本当に走る棺桶なのか? コラム
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後輪駆動のスポーツカーはとにかく楽しい。一般的にFFやAWDのクルマよりもバランスが良いと言われています。そしてコーナーを横向きに滑る楽しさがあります。しかし、昨今の世界トレンドには遅れているかもしれません。時間の流れとともにエンジンを乗せたスポーツカーは少なくなっていきいずれなくなってしまうかも・・・そうなる前に今買うべきFRスポーツカーを5車種紹介します。

シボレー・カマロ

青のカマロ

2023年型シボレー・カマロ。2.0Lターボチャージャー付き直列4気筒エンジンを搭載した車両の場合、比較的に低価格で購入できます。V8は搭載していませんが、275馬力を発揮するのでドライブするには充分です。

さらに、カマロには独立サスペンションが装備され、マニュアルトランスミッションも設定があります。スポーツカー愛好家なら、そのパワーレベル、ホイール、マニュアルトランスミッションが、ドライビングの楽しみを提供してくれることに気づくでしょう。

予算があるなら、V8の選択肢もあります。どちらのエンジンにしろ運転するのが楽しいクルマです。

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フォード・マスタング

マスタング

カマロと同様、フォード・マスタングもターボ4気筒を搭載しています。310馬力の2.3リッターのエコブースト・マスタングは、ゼロから100km/hまでわずか5秒ほどです。カマロと同様、独立したリア・サスペンションを備え、マニュアルトランスミッションも用意されています。カマロの見た目が好ましくない方はマスタングがオススメです。

マツダ ロードスター/ロードスターRF

ロードスターRF S

マツダ・ロードスターは、現代における手ごろな価格のスポーツカーの代表格です。登場当時から今もなおドライビングを楽しむための定番モデルであり続けています。

2.0リッター4気筒エンジンは181馬力と今までの車より物足りなく感じるかもしれません。ですが車体の軽さとハンドリングの良さでドライブを楽しませてくれることでしょう。

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トヨタGR86

【500馬力】納車されてから6.4kmで2JZをブチ込まれたGR86

トヨタGR86も4気筒エンジンで228馬力を発揮。確かにマスタングやカマロには及ばない。しかし世界のトヨタという安心ブランドと専用シャシーによってドライビングの楽しさを充分に感じられます。

また、部品価格が先の2台と比べて低い。そして社外品が多いという点で、カスタム面も充実しています。手頃にカスタマイズする楽しさも持ち合わせています。

ダッジ・チャレンジャー

マッスルカーは本当に走る棺桶なのか?

チャレンジャーで真っ先に思い浮かぶのは、スキャットパック、ヘルキャット、あるいはデーモンでしょうか。しかし、V6チャレンジャーはリーズナブルな価格で充分なパワーと楽しさがあります。

確かに重量はかなり重く、軽快さはありません。それでも、303馬力のV6を搭載したチャレンジャーのどっしり感にはどの車もかないません。

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