BMWのよくあるトラブル

BMWのよくあるトラブル コラム
この記事は約4分で読めます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

BMWは安全性、気迫のこもったパフォーマンス、そして卓越した乗り心地が評価されているドイツの自動車メーカーです。そして、高級ブランドとしてこのメーカーはアップグレードを繰り返してきました。しかし、一部のオーナーからは、駆け抜ける悦びと引き換えに、壊れやすいという印象もあるようです。

冷却水漏れ

車のヒーターの仕組み

BMWのいくつかのモデルは、ウォーターポンプ問題が発生しやすいです。BMW N55エンジンを積んでる、325Ci、X1、X3、Z4 など、いくつかのモデルのウォーターポンプの不具合で訴訟が起きたこともありました。これらのモデルは、ウォーターポンプの不具合と冷却水の漏れのためにオーバーヒートすることで有名です。

問題のあるウォーターポンプを搭載した車は簡単にひび割れ、冷却水が温度計に漏れたりします。また、エンジンに取り付けられた電気プラグが溶けてエンジン故障の原因となります。

不具合のあるウォーターポンプは車の寿命がくる前に、ほぼ必ず交換が必要になります。放置しておくと、オーバーヒートを防ぐために何リットルものクーラントを使い、複数のウォーターポンプを交換しなければならなくなります。BMWのモデルによって異なりますが、ウォーターポンプ交換の工賃も安くありません。

スポンサーリンク

オイル漏れ

なぜオイル交換は必要なの?

BMWの一般的な問題のもう1つは、エンジンのオイル漏れです。E型の530i、X3、X5、325iなどは、エンジンからオイルが漏れが多発します。オイルが漏れ排気関係に垂れると焦げ臭い臭いが車内に入り込んできます。

また、オイル漏れが続くと油圧が低下しエンジン容量が低下します。そして漏れを放置するとオイルレベルが低下し、エンジン内部部品の早期摩耗を引き起こす可能性があります。ユーザーはさらなる損傷を防ぐために、ガスケットを交換する必要があります。交換費用はモデルによって異なります。ガスケット自体はあまり高くありませんが、取り外すパーツが多く工賃が高くなる傾向にあります。

ミッション

f32 interior

これまでエンジンのトラブルを2点ほどあげましたが、大体はガスケットなどのゴム部品が原因です。なので部品代は高くなく自分で修理できる方にとってはあまり痛くない出費です。ですが、BMWはミッションが弱いことで有名です。力強いエンジンのパワーにミッションが負けてしまうのです。ミッションが故障した場合は高額な修理代がかかります。なので車体によっては修理価格が本体価格を超える場合もあります。

スポンサーリンク

オススメ輸入車の修理工場

輸入車に乗っていると、何かと修理や車検で苦労するものです。

急に車のトラブルに見舞われたり、ディーラーからの見積もりが想像以上に高かったり、修理を断られる事だってあります。

そこでオススメなのが、輸入車の修理を専門とする自動車修理店【buv.LABO】です。

【buv.LABO】は、輸入車の修理を専門とする自動車修理のお店で、
全国200社の加盟工場が対応してくれます。

buv.LABOの特徴

自動車ディーラーはリコールでも儲けている!?
画像はイメージです

修理に強く、輸入車専門の設備完備しています。ディーラーより安く、早く、予算に合わせた修理ができるのが魅力です。

何故安いのか?

buv.LABOが安く修理できる理由は、施工に中間マージンが発生しないからです。
ディーラーに修理依頼をした際、buv.LABO加盟店のような整備・鈑金工場へと外部委託される場合があります。
その際の中間マージンや、仲介手続きなどによる対応の間延びなどが往々にして発生するので、費用も施工期間もかさむ例が多いのです。

とにかく早く安く直してくれる工場を探している方や、工場が多すぎて、どこに頼めば良いかわからない方、
大切な車だから、経験豊富な職人に直してほしい方にオススメです。

輸入車の修理にお悩みの方は、まずは無料見積もりで相談してみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました