【やってんな】むき出しの合金ホイールで走るブガッティ・シロン

【やってんな】むき出しの合金ホイールで走るブガッティ・シロン コラム
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ブガッティ・シロンやアストンマーティン・ヴァルキリーなどのハイパーカーの整備と修理の費用について、ネット上では多くの混乱や誤った情報が飛び交っています。

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しかし、ひとつだけ確かなことは、これらの車を修理する必要があるときはいつでも、普通の人なら目を覆いたくなるような請求が来るということです。

タイヤがまったくないむき出しの合金ホイールリムでシロンを走らせる光景は、見ていて冷や汗をかくものです。映像では、青いブガッティ・シロンがトレーラーから木製のスロープを下り、カーペットの上に降ろされています。しかし、ドライバーはそこで止まることなく、さらに奥へと進み、フェラーリ・458スペチアーレなど、他のスーパーカーが並ぶ修理工場の硬い床の上を走っていきます。

詳細は不明だが

この映像は、ジャックという名のスーパーカーブローカーによるものです。ジャックは自身のTiktokアカウントに「This was expensive(これは高かった)」という見出しとともに動画を投稿しましたが、シロンがどうしてタイヤがない状態になったのか、ホイールは傷ついていないのか、オーナーが直面している修理代はいくらなのか、といった説明はありません。

旧型のヴェイロンはホイールとタイヤの交換に高価であることで有名でしたが、ブガッティはシロンのコストを大幅に削減しました。ホイールは車の寿命が尽きるまで使えるように設計されており、もちろん損傷しない限り、交換する必要はありません。

先述のようにホイールが破損したかどうかはわかりませんが、もし交換となればホイール1つで国産車が買えてしまうことでしょう。

ブガッティ・ヴェイロンは10,000マイル毎にホイール交換する

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ブガッティ・ヴェイロンのオーナーは、10,000マイル(1万6,000km)ごとにホイールを交換することが義務付けられています。私たち一般人にとって、それは奇妙に思えるかもしれません。なぜなら、ほとんどの普通の車は、同じホイールセットで20万キロ以上走ることができるのに、なぜブガッティのハイパーカーは違うのでしょうか?

それは、ブガッティ自身が、この車が常に可能な限り準備万端であることを保証したいからであり、場合によっては時速400km以上で走ることができるこの車にリスクを負わせたくないからです。確かに、ブガッティの新しいホイールセットは1本で約330万円、4本で約1300万円もしますが、もしあなたが億万長者なら、約1300万円よりも自分の命を優先すると思います。

画像出典: @jpmcars / Tiktok ブガッティ

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この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

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