【奇妙な車ファイル】コーヒーが動力源の車、その名も「カプチーノ」

【奇妙な車ファイル】コーヒーが動力源の車、その名も「カプチーノ」 コラム
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シャネルの香水やテキーラで動く車があるなら、コーヒーで動く車があっても不思議ではありません。腹ペコの状態で「コーヒーを好きなだけ飲ましてやるから、1.6km歩け!」と言われたら何杯のコーヒーを飲めば歩けそうですか?または何杯が労働の対価として妥当に感じますか?このコーヒーで走る実験車、その名も「カルプチーノ(car-puccino)」は 1マイル(約1.6km)走行するのに56杯のコーヒーが必要です。余談ですが、 短時間にコーヒーを8 ~10杯飲むと急性カフェイン中毒を起こし、40杯ほど飲むと死に至る可能性があります。

魔改造されたフォルクスワーゲン・シロッコ

【奇妙な車ファイル】コーヒーが動力源の車、その名も「カプチーノ」

このコーヒーをがぶ飲みする1988年のフォルクスワーゲン シロッコは、英国のテレビ局BBC1が後援する子供向けの科学番組「Bang Goes the Theory」の企画で作成されました。 8歳から14歳までの子供向けの人気の科学ショーです。

カルプチーノは、ロンドンからマンチェスターまで約340kmの旅をするために、11,760個のエスプレッソに相当する約70kgのコーヒーを必要とします。小売価格では、コーヒーの価格はガソリンの約25~50倍になりますが、BBC1は英国を拠点とするコーヒーマイスター、コスタコーヒーから集めたコーヒーの粉を使用しています。

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コーヒーで動く仕組み

【奇妙な車ファイル】コーヒーが動力源の車、その名も「カプチーノ」

コーヒーの粉をそのまま燃料として使うのではありません。「Bang Goes the Theory」は粉をカルプチーノの走行に必要な「カフェイン」に変換する特別な燃料システムを構築しました。まずコーヒーの粉はガスボンベに注がれ、炭火で加熱されます。ここでコーヒーの粉は水素と一酸化炭素に分解されガスが発生します。発生したガスはカルプチーノの屋上ラジエーターにパイプで送られます。ラジエーターで冷却されたガスは、タールや固形物がエンジンに入るのを防ぐ、デュアルフィルターシステムを通過して不純物が取り除かれます。きれいになったガスはそのまま長い管を通り、燃料としてエンジンへと向かいます。

ご想像のとおり、カルプチーノのタンクには、ロンドンからマンチェスターまで給油なしで移動するのに必要な約70kgのコーヒーが入っていないため、チームは30~45マイル(約50km~70km)ごとに給油の為に立ち止まる必要があります。さらに、60マイル(約100km)ごとに、コーヒーフィルターを交換する必要があります。これだけ手間がかかるので、カルプチーノがマンチェスターまでの340kmを運転するのに約10時間を要します。

出典:デイリーメール

↑これクリスマスに購入して愛用してるのですが、タイマー機能があるので、朝目覚めた時に出来立てのコーヒーが楽しめます。豆でも粉でも使えます。

↑軽井沢に本店がある有名な丸山珈琲の豆です。筆者は軽井沢に寄れば必ずコーヒー1杯と豆を買って帰るのですが、家でも手軽においしいコーヒーを楽しむ事が出来ます。キャンプに持っていくのもお勧めです。

その他の奇妙な車

この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

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