コロラド州の運転手、飲酒運転逮捕を避けるため犬と席を交代、しかし警察の説得に失敗

コロラド州の運転手、飲酒運転逮捕を避けるため犬と席を交代、しかし警察の説得に失敗 コラム
この記事は約3分で読めます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

5月13日夜11時30分頃、飲酒運転の疑いで、コロラド州スプリングフィールド警察の警官に一世一代の逸話を聞かせた男が現れました。この男は、飲酒運転から逃れるために、飼い犬と席を交代しようとして捕まったのです。

警察によると、容疑者は時速30マイル(約48キロ)のゾーンで時速52マイル(約84キロ)を出していたところ、警官によって止められたとの事。

運転手は助手席にいた愛犬と席を交代しようとしましたが、州警察の警官が近づき、その一部始終を見ていましたた。その後、容疑者の男性は車の助手席から降り、自分は運転していないと主張しました。

容疑者は逃走、しかし

コロラド州の運転手、飲酒運転逮捕を避けるため犬と席を交代、しかし警察の説得に失敗

その様子から、運転手が酒に酔っているのではないかと思い、警察官は運転手に飲酒について質問しました。その質問を聞いて、容疑者は警察から逃げ出しましたが、車から20ヤード(18メートル)ほど離れたところで逮捕されたとのこと。

男性は病院に運ばれ、医学的な診断を受け、その後、彼はアルコールや薬物の影響下での運転、能力障害での運転、免停中の運転、スピード違反、逮捕への抵抗などの容疑でバカ郡刑務所に収監されました。

スポンサーリンク

犬はどうなったのか?

コロラド州の運転手、飲酒運転逮捕を避けるため犬と席を交代、しかし警察の説得に失敗

スプリングフィールド警察署は、この犬に関しては「何の罪にも問われず、警告だけで釈放された」と述べています。 

また、警察は「犬は一行が刑務所にいる間の世話をするために運転手の知人に渡された」と付け加えました。 

逮捕を発表した警察のフェイスブックへの投稿には、捜査当局にボディカメラの映像を公開するよう求める一般の人々からの多数のコメントが寄せられています。 

あるユーザーは「犬がペダルに届くようになればよかったのに」とすら書いています。 

車を高く売る方法とは?

サブスクリプション 契約

車を売る時は基本的に車屋や買取店に行って査定してもらうわけですが、全ての車屋や買取店が必ず高い買取金額を提示してくれるわけではありません。

何件も車屋や買取店を回って、その中で一番高い金額を提示した店で車を売るのがベストですが、時間もかかりますし、何より面倒です。

そこで今、車を売る時の”戦法”として一括査定サービスが昨今人気を集めています。一括査定サービスは売りたい車を登録するだけで複数の業者に車の査定依頼ができます。ネットで簡単にできて、かつ無料のサービスなのでとても効率的なのが人気の理由です。

CMを見ない日が無いぐらい何かと耳にする一括査定サービスですが、様々な買取業者から「電話ラッシュ」が来てうんざりすることもあります。

そこでスマートに一括査定に出したい方におすすめなのが【MOTA車買取】です。MOTA車買取では、 従来の車買取一括サービスとは異なり、 高額査定をした最大20社のうち、最大上位3社のみからの案内が来るため、 「電話ラッシュでうんざり・・・」なんて事がありません。

この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

CAR TRENDをフォローする
コラム
スポンサーリンク
シェアする
CAR TRENDをフォローする
タイトルとURLをコピーしました