【パクリのパクリ?】中国のチューナーがジムニーのコンバーチブルを制作

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世界中で絶大な人気を誇る、スズキ ジムニーが「トップ」を落とし、夏に向けて準備万端!残念ながら、この「キネティックイエロー」の車両は、中国のチューナー「YiChe Garage」によって作成された 1台限りのものだ。

スズキはすでに中国市場から撤退しているはず…

スズキはすでに中国市場から撤退しており、中国でジムニーを手に入れる手段はない。それにもかかわらず、チューナーは約885万円というかなりの費用をかけて輸入し、その後、さらに同額の約885万円をかけて改造したという。

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世界で最も高価なジムニー?

ジムニー コンバーチブル

これは、世界で最も高価なジムニーの 1つ。カスタムされたジムニー コンバーチブルは、長城汽車のタンク 300からデザインのインスピレーションを得ている。自作のジムニー コンバーチブルの外観をさらに面白くするために、チューナーは SUVに分厚い黒の四角いホイールアーチ、黒の6スポークアルミホイール、魅力的なLED テールランプを装備。分厚いバンパーとホイールアーチがカーボンファイバー製であることも注目に値する。

海外の反応「パクリのパクリ!?」

カスタムされたフロント グリルには、中央に「Conscience」の文字が入っているがこれは「良心」の意味。しかし、フォード・ブロンコのフロントマスクと、メルセデスベンツのGクラスを合わせたような(悪く言えばパクった)デザインのタンク300に、インスピレーションを受けた(悪く言えばパクった)デザインを採用しているとこからして、「Conscience」は彼らなりの冗談なのかもしれないと揶揄されている。

これまでのところ、現在のジムニーのコンバーチブルバージョンを提供する公式の計画はないが、カスタムの仕事がどれほど素晴らしいかを考えると、これが市場に出ることを楽しみにしている。

この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

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