1500馬力ディーゼルエンジンを搭載したマスタング現る

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世界的に有名なYouTuberであるWesten Champlinは、自動車のVlogを制作してからわずか4年と、比較的短い期間で、約300万人のチャンネル登録者を獲得しました。彼の成功は、スーパーチャージャーを搭載した1968年のダッジ チャージャーや、ツインターボ化した1200馬力のラムトラックの製作など、彼が記録した非常識なプロジェクトによるものです。

彼の最も有名なプロジェクトの 1 つは、SmokeStangです。これはカミンズ製のディーゼルエンジンを搭載した S550フォードマスタングです。Westenは最近、このマッスルカーに大きなアップデートを施し、ヘネシー・ヴェノム 1200よりも多くの馬力を手に入れました。

森林火災級の煙を出す!?

Westenが制作したSmokeStang のエンジンは、すでに300,000マイル(約48万キロ)以上も走行しています。彼は新しいエンジンに交換する時期だと感じ、新たに1500馬力の12 バルブ ディーゼル エンジンを選択しました。

ユタ州にあるPower Driven Dieselのチームにエンジンを交換してもらうため、Westenは住んでいるカンザス州からユタ州までの約1800kmにもおよぶ往復旅行を行いました。ウェステンは到着するとすぐに、愛車をダイノ(パワー測定機)に積み込み、現在のエンジンが何馬力あるのかを調べます。Westenは700馬力を期待していますが、結果はこのエンジンが耐えてきた消耗を示していました。

最初の結果は、462馬力でした。セッティングを変えて挑んだ2回目のテストでは612馬力に達しました。それでも、彼が期待した馬力には及びません。しかし、新たに導入するディーゼルエンジンは大幅に超えるはずです。

新たな心臓部となる6.1リッター ディーゼル エンジンをエンジンルームに押し込み、ターボを取り付けると、この巨大なディーゼルマスタングがダイノに搭載されます。3回目となるテストの結果は驚異の1,264馬力でした。当然エネルギー損失があるので1500馬力が出るわけではありませんが、2回目の結果の2倍以上もの数値です。

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公式なディーゼルマスタングは存在するのか?

1500馬力ディーゼルエンジンを搭載したマスタング現る

フォード マスタングは、約60年にわたって世の全ての車好きと共にあり、数世代にわたってさまざまなモデルが発表されてきました。その歴史の中に、正式なディーゼルエンジンを搭載したマスタングは存在しませんでした。近年、ディーゼルエンジンはより効率的かつ強力になりましたが、今後、公式のディーゼルエンジンを搭載したフォードマスタングを見ることは無いでしょう。

フォードは、ほとんどの自動車メーカーと同様に、現在、より環境に配慮した自動車の生産に取り組んでおり、ダウサイジングやハイブリッド、電動化にシフトしています。ピュアなマッスルカーが絶滅するその時まで、アメリカンマッスルカーの真の姿を楽しみましょう。あとクレイジーなディーゼルカーも。

ソース: YouTube @ Westen Champlin

ヴィン・ディーゼルとマスタングが出てくる映画はこちら

この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

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