【有効期限3000年まで】ウクライナの飲酒運転者、元英国首相の偽身分証明書を所持

【有効期限3000年まで】ウクライナの飲酒運転者、元英国首相の偽身分証明書を所持 コラム
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警察官は日常的に飲酒運転や偽造IDに対処しなければならないが、オランダで最近起きたこの2つの要素を組み合わせたある事件は、最も鈍感な警官でさえも眉をひそめたことでしょう。イギリスの元首相を逮捕するなんて、そうそうあることではありません。

事件の概要

この事件は、オランダ北部のフローニンゲン市で、エマ橋の近くで車が電柱に衝突したとの通報を受け、オランダ警察が捜査に乗り出したことから始まりました。損傷した車が放置されており、警察はその後、橋の上に立っている運転手を発見しました。フローニンゲンの西に位置するズイドホーンという小さな町に住む35歳の男性は、呼気検査を拒否したため逮捕され、車を捜索されました。

しかし、車内からイギリスの元首相、ボリス・ジョンソン氏のものだと主張する身分証が発見され、警察は本当に驚きました。運転免許証には本物のボリス氏の写真があり、2019年7月24日の発行日はジョンソン氏がダウニング街10番地に引っ越した日と一致しました。

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有効期限は3000年12月まで

イギリスの元首相の運転免許証というだけでも突っ込みどころ満載ですが、その有効期限はなんと 3000年12月12日と飽きれるばかりです。

フローニンゲン警察の広報担当者は、同警察のInstagramアカウントで「この人物には残念なことに、私たちは彼の偽造に引っかからなかった」と述べています。

警察は、この偽造IDがどこで作られたのか、また35歳の運転手がボリス・ジョンソン氏に似ているかどうかを確認することはできませんでしたが、ウクライナに詳しい人によると、この国では偽造IDを買うのは簡単だそうです。

運転免許証を偽造するとどうなるの?

パソコン

免許証を偽造したりそれを使用した場合、以下の犯罪に問われる可能性があります。

有印公文書偽造罪

有印公文書偽造罪とは公務員又は公務所の使用する印章・署名を用いて偽造・変造した文章を作成することです。1年以上10年以下の懲役に処されます。

偽造公文書行使罪

偽造公文書行使罪は偽造した免許証を行した場合に問われる罪です。有印公文書偽造罪と同じく1年以上10年以下の懲役に処されます。

詐欺罪

免許証の偽造は場合によっては、詐欺罪に問われることがあります。詐欺罪は、人を欺いて財物を交付させたときに問われる罪です。10年以下の懲役に処されますが、有印公文書偽造罪や偽造公文書行使罪の罰則を足すのではなく、詐欺罪よりも重い罪である有印公文書偽造罪・偽造公文書行使罪を基準にして、1年以上10年以下の懲役の範囲で処罰されます。

この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

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