とある野菜を使ってフロントガラスの曇りを防ぐ方法

とある野菜を使ってフロントガラスの曇りを防ぐ方法 コラム
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フロントガラスの曇りは、視界をが著しく悪くなる可能性があるため、非常に危険です。特に交通量の多い道路や主要高速道路では、大きな事故につながることがあります。 市場には多くの防曇製品がありますが、それらのいくつかは高価です。ただし、この「野菜」のトリックを知ってしまえば、二度と防曇製品を買わない…かもしれません。

その野菜の正体とやり方

とある野菜を使ってフロントガラスの曇りを防ぐ方法

野菜を使って車のフロントガラスの曇りやフロントガラスの凍結を防ぐ方法は、スライスしたジャガイモを、フロントガラスにこすりつけるだけです。曇りを防ぐためにじゃがいもをフロントガラスの内側にこすり、凍結を防ぎたければフロントガラスの外側に塗ります。具体的な手順は以下の通りです。

  1. 生のジャガイモを綺麗に洗い、を分にカットします。芽が出始めたジャガイモでもOKです。
  2. 切ったジャガイモの切った面で、フロントガラスをこすります。ジャガイモがガラスなどの表面を綺麗にしつつ、曇らないような膜を貼りますの。
  3. ジャガイモでこすった表面は、触らずに乾かしたらOKです。

フロントガラスにじゃがいもをこすると、少量の残留物が残ることがあります。このような場合は、フロントガラスにジャガイモの残留物を数分間放置し、フロントガラスをマイクロファイバーの布で軽くこすり、余分な残留物を取り除きます。

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ジャガイモで曇りが取れるメカニズム

とある野菜を使ってフロントガラスの曇りを防ぐ方法

こうすることで、ジャガイモのでんぷんがフロントガラスと他の外部要素との間のバリアとなり、氷や霧の形成を防ぎます。

タマネギを使用しても同様の結果が得られます。この野菜を使ったDIYハックは、寒い天候や雨の中での運転中に視界が良くなるだけでなく、多くのお金を節約するのにも役立ちます。大袈裟ですが、野菜が命の恩人になる可能性もあります。

まとめ

スライスしたジャガイモをフロントガラスにこすりつけて曇りや凍結を防ぐのはばかげているように思えるかもしれませんが、千円前後の防曇製品と同じような効果があることを考えると、実際には、このジャガイモを使ったDIYハックは意外とアリかもしれません。いつ買ったかもわからない、芽が出てしまったジャガイモでも実践できるので、自由研究がてら試してみるのも面白いかもしれませんね。Youtubeのネタにもなると思います。

インターネット上でその有効性を証明するビデオが数多くありますので、よかったら調べてみてください!

※施工の際は自己責任でお願いします。

この記事を書いた人

1999年 東京生まれ。幼少期を自動車大国アメリカで過ごし、車に興味を持つ。レンタカー屋やBMW正規ディーラーを経て都内高級中古車ディーラーに勤務。愛車はGR スープラ RZ。

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